皆さまのご相談をゆっくりとお聞きすることができるよう、アサヒ薬局には、五人の薬剤師を配置しています。
魅了いっぱいの薬剤師さんたちを、HP担当の片岡が、紹介します。
家族の闘病や、女手一つで三児の娘を育てた経験から、人生相談などを幅広く受けるようになりました。
患者さんとスタッフ、みんなの幸せを一番に考える、アサヒ薬局の顔とも言えるホスピタリティ溢れる薬剤師です。
糖尿病など、循環器疾患に詳しく、血液検査の結果をお持ち下れば、アドバイスいたします。
趣味・山登り、絵画鑑賞
「病気になった方にも、家族にも大変な時期があります。
そんな時、少しでも癒しになれたらと思います。
お薬に限らず、なんでも相談してください。
話すうちに、何かヒントが見つかることもあるかもしれません。
またどうか、自分のお体を大切にしてください。相談によって、今気をつければ、それ以上悪くならずに、いい方向に向かうこともあります。」
さっぱりと爽やかなお人柄と、的確な判断力で、アサヒ薬局の調剤室を引っ張って下さる大黒柱の薬剤師さんです。
患者さまの健康に関わる大事なお薬の調剤を預かる身として、熱心に情報収集をなされ、調剤にミスのないよう、いつも目を配ってくださいます。
趣味・山登り、サッカー観戦(サガン鳥栖ラブ!)
「患者さまが安心して、きちんとお薬を服用できるように、丁寧に説明し、検査値を見ながら、生活や食事のことなどもお話できたらと思います。
お薬を飲まれていない方でも、気になることがあれば、お気軽に相談してください」
冷静沈着な判断で、無言の内に、スピーディに膨大な仕事を済ませてくださる敏腕薬剤師さんです。
小さな二人のお子さんを育てながらも、全く錆びない仕事力に頭が下がります。
謙虚な姿勢で、いつも正筋を伸ばした美しい佇まいの方で、誰にでも公平に、さりげない気配りをなさって下さいます。
幼稚園時代から変わらず、「憧れの容子ちゃん」です。
趣味 テニス
「自分自身も子育てをしながら働いていますので、お母さま方とお話するのも楽しく、沢山の経験を積んだご年配の方々のお話を聞けるのも楽しみです。アサヒ薬局で皆さまをお待ちしております。」
薬剤師として働きながら、ICU国際基督教大学人文科学科に入学し、文学、アート、哲学、国際協力などを学んだ経験を活かして、
障害や国籍の違いを超え、多様性を認める社会の構築に寄与したいと考えています。アサヒ薬局のHP、コミュニティ、ライブラリー、気持ちのいい一品たちを担当しています。母親の語りの場の必要性から、親子向けの読書会、ほっこり本の会を主催しています。
趣味・読書 自然の中で遊ぶ
「私自身家族の闘病で苦しんだ経験から、心の癒しも大事にしたいと思います。解決にはならないかもしれないのですが、抱え込まずに不安や喜びなども話していただければと思います。何か心配があった時に、アサヒ薬局が、温かい場所として、皆さまの心に浮かぶよう努力していきたいと思っています。私もまた温かく見守って下さる患者さまたちから力を頂いています。いつも本当にありがとうございます。」
でも、、、、
日本では、小さな子どもを持った女性の就労には、沢山の壁があり、
女性の社会参加が推奨される先進国の中では、めずらしく、
育児中の女性の就労率ががくんと落ちるM字曲線を描いています。
核家族化が進み、育児に祖父母の手も借りられないケースも増えたなか、
女性が育児をしながら長い時間を働くのには、母親にも子供にも
相当の負担を強いることになります。
「こどもの幸福度世界一」のオランダでは、育児中の女性も男性もワークシェアリング
という考え方の元、仕事の時間を減らし、育児への時間も確保しながら仕事を続けることができます。
オランダでは、管理的職業の20%が、時短労働で、労働時間が限られていても昇給や、福利厚生が受けられるのです。
その結果、女性の就労率も高く保持され、女性たちが、仕事も人生も充実して活き活きと働いています。
また、男性も育児を分担して受け持つという考え方が、男性の生活も豊かにしています。
アサヒ薬局でもワークシェアリングという、このオランダ型モデルの働き方が行われています。
アサヒ薬局には、薬剤師を始め、登録販売者や、調剤助手など、沢山のスタッフが働いていますが、
子育て中のスタッフもいれば、子育ては一段落したけれど、親の介護中のスタッフもいます。
また仕事と同時に、趣味や、夢を大事にしたいスタッフもいます。
それぞれが、自分の人生を豊かに過ごすために、沢山のスタッフを配置し、
時間をずらしたり、休みをカバーし合ったり、互いに補いながら、働いています。
佐賀でオランダ型労働モデルを取り入れたアサヒ薬局は、人生を楽しみながら、活き活きと働く場所です。