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02日 5月 2018
アサヒ薬局には発達障害やアスペルガーをはじめ、自閉症のお子さんを持つお母さんたちが佐賀県中から訪れます。お母さん方の悩みを聞いているうちに感じたのは、学校の先生や地域の方々を含む社会全体が自閉症への理解が低く、そのために奇異な目で見られたり、お子さんの行動を咎められたり、お母さんたちが責められることも多く、追い詰められているということでした。社会の視線が冷たいとお母さん達は孤立し、ただでさえ育児に大変な上、心理的な負担に苦しむことになります。実際自閉症を持つ新聞記者が調査したところ、自閉症児を持つ母親が子供たちを道連れにした無理心中事件がとても多かったのです。 でも、薬局に来られるどのお母さんたちも子供を愛し、精一杯育てていらっしゃいます。お母さんが、お子さんを大事に育てていらっしゃるように、社会も自閉症のお子さんたちを大事にしてあげられたら、もっと開放的に育児ができるでしょうし、もっと明るい育児ができるでしょう。そのために社会の認知がもっと進むことが必要だと感じ、今回の読書会を開くことにしました。